WILLFUインターンの中井です。
今回は起業家と起業家自身のプライベートとについて
記事を書いてみました。
将来的に起業家として働きたい、もしくは
起業家という職業に興味を持つ方であれば
起業家として働く中でも、家族や友人と
共に過ごす、自分の持つ趣味を
満喫するなどプライベートの時間を取りたいと
考えている方がいらっしゃるのではないだろうか。
果たして、起業家として働く上でプライベートの時間は
どこまで確保できるのだろうか？
以下のテーマでいくつかまとめてみた。
１：起業家はプライベートとの時間が全くない仕事！？
２：起業家は仕事とプライベートが混ざる
起業家はプライベートとの時間が全くない仕事！？
前述したように、起業家になりたい方の中には
友人や家族との旅行、遊び、飲み会、
もしくは自分自身の趣味に没頭する時間と
いったプライベートの時間を楽しみたい方が
いらっしゃるのではないだろうか。
起業家にそのような時間を確保することはできるのだろうか？
結論から言ってしまうと、起業家、特に創業期の場合は
プライベートの時間はほとんど取れないと考えるべきである。
それはなぜかというと、起業家は基本的に自社で
請け負った仕事ややるべき仕事において、期限までに遂行する、
結果を出すということをしなければ収益が手元に入らず
会社も大きくできないと言った状況にいて、
そのために必要な時間もかなり多いからだ。
起業家が自社の会社を急激に成長させるには
通常の会社の数倍以上の速度で成長しなくてはならない。
そうなると、ただでさえ人数が少なく、
資金力も劣る起業家の会社は基本的に
時間をかけることでしか成長速度を速められない。
このことは創業期であればさらに起こりうる事態である。
すると、起業家の働くべき時間も必然的に
起きている時間のほとんどもしくは全てとなる。
そんな状況で起業家がプライベートの時間を
取ることができるだろうか。
皆さんもお分かりの通り、プライベートの
時間はほとんど取れないだろう。
時間を取れたとしても年に数日程度ではないだろうか。
そして成長しきった会社であっても
起業家としての仕事に時間を投資し続ける
起業家がいる。
孫正義さんなどは「24時間仕事のことを考えろ」
という格言を残しているぐらいである。
起業家は仕事とプライベートが混ざる
起業家として働くとプライベーの時間は
ほとんど取れないことを言及してきた。
このことだけ聞くと、起業家はとても
辛い仕事にしか思えないのだが、
起業家として活躍する方は
とても活き活きしている方が多い。
それは一体なぜなのだろうか。
その理由としては
起業家自身が自分の取り組んでいる事業を
プライベートの一部に組み込んでいる
からではないだろうか。
起業して仕事をすると他の仕事では得られない
目標達成のやりがいや成長が得られる。
だからこそ、起業家は寝る以外の時間を
起業に費やしてもプライベートなしに
費やすことができるのではないだろうか。
以上、起業家のプライベートの時間について
いくつかまとめてみた。
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