起業するためにはどうすれば良いのか
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業するためには一体どうすれば良いのかについて
記事をまとめてみました。
起業したいと考えているものの、何から
始めれば良いのかさっぱりわからない。
起業したいと思って行動してみたが、
胡散臭い団体にばかり遭遇してしまう。
そんな方々がいらっしゃるのではないだろうか。
起業したいと思っていても、闇雲に行動していては
怪しいところに行き着いてしまうし
無駄な時間を使って終わってしまう。
それでは、起業するために、我々は
一体どのようなことをしていくべきなのだろうか。
起業するためにはどうすれば良いのか
起業したいと考えているのに起業できない
学生が実際に起業するためには何が必要なのか。
まずここで、起業という言葉の意味を確認すると
起業とは「自分で利益を出す事業を立ち上げること」
が辞書的な定義である。
そう、会社を作ることが起業ではないのである。
起業するといった時に最も勘違いされやすいのが
「起業=会社を作る」ということ。
会社を作ることは「会社設立」もしくは「創業」と呼ぶのが
正しく、起業とは少し異なる。
起業という言葉の定義を明らかにした上で
起業するために何をすれば良いのかを説明していく。
まず必要となるのは
①何を立ち上げるか決めること
である。
実際に起業するならば、自分がどのような事業を立ち上げるのか
を決めなくては話にならない。
この際に決める事業は基本的にはなんでも良いが、
適当に事業を立ち上げても当然成功するはずがないので
事前に仮設検証する、顧客ターゲットの声を聞く、
競合はどれぐらいいるのかなど、調査した上で
課題解決に繋がる方法を考えるべきである。
(ここに挙げている以外にも調べられることは
なるべく調べてみるべきである)
それが終わったら
②実際に事業を立ち上げるだけ
である。
これだけみたら、随分と雑に考えているように思われるかもしれない。
だがしかし、起業することの本質的な部分で言えば、共通するのは
これだけである。
実際に事業を立ち上げる中で困難に直面することは当然あるが、
そのことを未然に防ぐためにスキルを身につけるべくインターンしたり
就職するのではなく、実際に事業立ち上げしながら思考する方が
問題対処しやすい。
加えてもし事業を立ち上げていく中で資金が必要に
なってくるのであれば投資してくれる存在を見つけて
資金調達していけば良いし、
技術的に足らないのであれば
自分たちに必要な人材を見つけて
採用していけばよい。
以上、起業するためにはどうすればよいのかを
いくつかまとめてきた。
今回は起業するために求められることを
まとめてきたが、もし不安であれば
起業体験を実際に自分でやってみることから
始めるのが良いのではないだろうか。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
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