高校生が起業するために必要なことは?
WILLFUインターンの中井です。
今回は高校生にして起業することに
ついて記事を書いてみました。
大学生という学生の身分のうちに起業して
学生起業家として仕事をする方々がいる。
だがそれだけでなく近年、テレビ番組や
WEB上での記事などで数多く出演している
椎木里佳さんをはじめとして高校生に
学生起業家も登場しつつある。
高校生が彼らのような学生起業家に
なりたいと考えた際には
具体的にはどのような行動を
取っていけば良いのだろうか。
実際に高校生で起業した方
具体例を挙げながら
下記のテーマでいくつかまとめてみた。
1:高校生で起業した人々の共通点
2:高校生が起業までにすべき具体的な行動とは
高校生で起業した人々の共通点
学生にして起業してしまう
学生起業家と呼ばれる方々が近年
現れてきているが、その学生が指す対象は
大学生にとどまらず高校生にまで拡大してきている。
彼らのような高校生にして起業する方々には
一体どのような共通点があるのだろうか。
下記リンク先の記事で取り上げられている
高校生の学生起業家を代表例としてまとめてみた。
①早くから行動している
当然のことかもしれないが高校生にして
起業する方々は当然ながらそれに向けての行動も
早期から行ってきている。
起業に向けての団体立ち上げや商品販売などを
することで、一般的な中高生が学校の勉強や部活、
遊び以外に打ち込まない時間にも彼らは
起業とそのための努力をしてきているのである。
②自身の強みを活かしている
株式会社7senseの吉田さんの「Webデザイン」、
椎木里佳さんの「女子高生としての視点」などのように
自分の強みを活かして事業を立ち上げることを行っている。
高校生が起業までにすべき具体的な行動とは
前章では代表例を挙げながら高校生にして
起業する方々の特徴をまとめてきたが、
では高校生が起業までにすべきこととしては
どのようなことが挙げられるだろうか。
いくつかまとめてみた。
①今すぐに事業を立ち上げてみる
実際に高校生で事業を立ち上げている方の
中にはビジネスモデル的にはいたって単純な
物販をしている方がいらっしゃる。
そして、当社の過去の調査を見ても
起業して成功している方々は
学生時代から事業を立ち上げている。
物販であれば自分の手元にあるものを
オークションサイトやフリーマーケットなどで
販売して開始できるので専門知識がいらない事業を
今すぐにでも立ち上げてみるのが良いのではないだろうか。
②技術や知識のインプット
高校生にして技術的な分野での起業を考えているので
あればそのためのプログラミングをはじめとした技術や
知識のインプットをすぐにでも始めるべきである。
近年では、小学生向けにはTech Kids CAMP、中高生向けにも
Life is Tech !などのようなプログラミングスクールが
開講しているので無理なく学ぶことのできる環境も整ってきている。
以上、高校生にして起業する方の
特徴と、高校生起業のために
必要なことをいくつかまとめてきた。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
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