何か起業したい人にお勧めしたいこととは
WILLFUインターンの中井です。
今回はどんな分野でも良いのでとにかく
何か起業したいと考えている方に向けて
まとめてみました。
自分で事業を立ち上げようと考えている
人の中には特にやりたい分野があるわけではないが
とりあえず自分で何か事業を立ち上げてみたい
何か起業したいと考えている方がいるのではないだろうか。
そのような方が起業するには一体どうすれば良いのだろうか。
いくつかまとめてみた。
1:何か起業したい人はどうすべきか
2:何か起業したい人の具体的に立ち上げると良い事業
何か起業したい人はどうすべきか
自分で明確に立ち上げる事業も決まっておらず
強みや関心がかなりある分野もないが、
何か起業したい、そう考える人は
一体どのような事業を立ち上げるべきだろうか。
結論としては、小さい規模から起業していくのが
良いのではないかということが言える。
起業したいと考える人の中には
「起業するなら楽天やリクルートなどが手がけるように
大きな規模の事業を手がけなくてはならない」
と自ら起業のハードルを上げてしまう人がいる。
しかし、起業するといっても最初から
難易度の高い事業に取り組む必要はない。
むしろ、自分がいまから初めて着実に収益化できる、
小さい規模でも生活費稼ぎにはなる事業を
立ち上げていくことから始めていき、
そこで成功体験を積んでからさらに大きな事業に挑戦していくなど
していくのがよいのではないだろうか。
何か起業したい人の具体的に立ち上げると良い事業
前章では、最初は規模が小さくても収益化しやすい、
そんな事業から始めていくのが良いのではないかと言及してきた。
それでは、具体的にはどのような事業を立ちあげていくのが
よいのだろうか。
①ネットでの商品販売
自分の手元にある不用品をはじめとして様々なものを
ネット上で販売するという事業である。
ネット上での販売という事業はほかのあらゆる事業と比較しても
難易度が低く、顧客の商品購入も比較的頻繁である。
とは言っても適当に売るだけでは敬遠される。
写真の撮り方や商品選定、適正価格の設定などといった
顧客と競合をしっかりと捉えていることが
重要となってくる。
②メニューなどの翻訳代行
個人の経営する飲食店や販売店では
商品を説明するための英語がいまいちよくわからず
注文メニューなどが依然として
日本語しかないということがある。
その中でも、訪日外国人が集中して集まる場所の
個人経営店に向けて、メニューの翻訳代行を行うことで
マーケティングを実現できる。
一見すると簡単なことのように思えるが、
外国人にとっては注文が容易になるので来店したくなる、
飲食店にとっては集客が増えるという介在価値を発揮する
立派な事業である。
以上、何か起業したい人に向けていくつかまとめてきた。
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