就活やインターンを考える2017卒の大学生に向けて
とうとう来年に就活が近づく2017年卒業予定の学生は
来年の就活に向け夏のインターンに応募・参加しつつサークルやバイトに
時間を費やす夏休みを過ごす大学生が大半であると思われる。
しかし、そのような方の中には「周りがインターンし始めたから、
とりあえずインターンに応募している」学生がいるのではないだろうか?
そんな大学生の方が就活の時期を迎えるまでに視野に入れて行動してみて
良いのではと思われることを起業に関して以下の2テーマでまとめてみた。
1:就職やインターンせず2017年に卒業、起業する
2: 就活やインターンの際に2017卒採用を事業売却で勝ち得る
就職やインターンせず2017年に卒業、起業する
2017年卒業予定で夏のインターンを受けて参加し、
そのまま来年の就活に臨もうと考えている学生に
一点質問したいのは「本当にやりたくて選んだ選択肢かどうか」である。
そうであれば良いが、もし「周りに流されてなんとなく」選んだのならば
このままの姿勢で就活に臨むことは将来に影響するキャリアの選択を
するにあたって選択肢を狭め、後悔に繋がりうる。
もしも働きたいと思う会社がなく、むしろ自分でやりたい仕事しかない場合は
実際に起業してみてはどうだろうか。
①起業に成功すれば自分で仕事できる
実際に起業して立ち上げた事業が収益化に成功すれば、就職して
縛られた時間の代わりに給料をもらうまでもなく、自分の運営する事業を卒業後も展開して収入を得ることができる。
②事業に失敗してもメリットあり
実際に起業した結果として残念ながら倒産
もしくは事業運営ができなくなったとしても
学生時代に起業する人の数はわずか1%にも満たないので
就活の際に起業経験から就活を有利に進めやすい。
就活やインターンの際に2017卒採用を事業売却で勝ち得る
前項では起業をすることで将来的に就職せずに仕事をしていくという方法を
まとめたが、今度は違った観点、すなわち事業売却といった方法で
就活の採用を勝ち取る方法についてまとめてみた。
①就活せずとも企業からオファーが来る
事業を一定収益が出るまで安定させることができた場合、
その事業を企業に買収して買収額とともに内定を獲得する
という新たな形態での就職方法を選択できる。
②就職後も自分の好きな仕事ができる
さらに事業売却によって就職した場合、企業からは
売却した事業のプロジェクトリーダーを任されることが多いので
就職後も最初から自分の好きな部署で仕事をしていくことができる。
以上、2017年卒業予定で就活に向けて夏のインターンに
参加している学生に向けて視野に入れておくと良いのでは
ないかということをいくつかまとめてみた。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
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