定年後の起業を成功させるにはどうすれば良い!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は、定年後に起業して成功させることについてまとめてみました。
起業を考えているという方は、我々のスクールで対象としている学生以外にも、様々な社会人がいるのではないだろうか。
中には、バリバリの社会人として働く30〜40代とは違い、会社をすでに退職した定年後の元社会人の方もいるかもしれない。
そうした方が定年後に起業を成功させるには、どうすれば良いのか、まとめてみました。
定年後の起業成功は難しい!?
定年後に起業して成功するのは、難しさがある。
その理由はズバリ「起業家としての仕事できる時間が若い時よりも少なくなりやすいから」である。
定年後ともなると、仕事できるだけの体力が20代、30代の頃よりもはるかに落ちているはず。
起業家として成功する人は基本的に寝る以外の時間を仕事に費やし、場合によっては寝る間すら惜しむ。
しかし、定年後ともなると体力が落ちているので仕事をした時の疲れが早く来てしまい、日々の労働時間量で差がついてしまう。
しかも、定年後には歳の影響から健康面でも様々な問題が起こりやすくなる。
起業家として仕事できる時間が若い時よりもはるかに少ないので、成功が難しいのである。
定年後の起業成功のためにはどうすれば良い??
定年後に起業して成功するなら、やはり時間的にできることが限られるので、若い時よりもはるかに「仲間の力を活用すること」が求められる。
自分が実際に動ける時間が少ないのであれば、仕事をお願いできそうな人になるべく仕事を分担して、どうしても自分にしかできない仕事を遂行する。
時間がないからこそ、そうした「タイムマネジメント力」が重要度を増すのである。
とはいえ、定年後の起業成功はハード
ただやはり、定年後に起業して成功するのは、どうしても難しさがある。
体力的に限界があるというのは仕事において時間をかけることが難しいことを意味するので、仕事時間が長くなりがちな起業家としてやり抜くというのは厳しいし、体調も若い時ほどバランスを保てないと考えられる。
もし若い人がそんな定年後の状態から起業しようと考えているのであれば、むしろ今からやった方が良いのではないだろうか。
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