在宅で仕事をすることの長短とは
WILLFUインターンの中井です。
今回は在宅で仕事をすることについて
まとめてみました。
起業している人、もしくは起業することを考える人の中には
オフィスを構えたりせず、在宅で仕事することを考える人がいるのでは
ないだろうか。
近年はクラウドソーシングサービスのように
ネットで案件を外注して受託の仕事を請け負ったり
もしくは自分一人で事業を立ち上げるといった
ワークスタイルによって在宅で仕事をするという人が
見られるようになってきた。
ところで、このような在宅で仕事をするワークスタイルには
いったいどのようなメリットやデメリットがあるのだろうか。
下記の内容でいくつかまとめてみた。
1:在宅で仕事をするメリット
2:在宅で仕事をするデメリット
在宅で仕事をするメリット
在宅で仕事をするという働き方は
いったいどのようなメリットがあるのだろうか。
①出勤によるあらゆるコストがゼロにできる
在宅で仕事をするということは、オフィスが家であるのと同義であるので
出勤によるコストが無くなる。
例えばオフィスに出勤するとなると、家からオフィスが遠いと
電車に乗る時間が多いし、仮に近かったとしても自転車や
徒歩による移動時間、体力の消耗はある。
さらに、徒歩の場合を除けば移動するのにコストもかかる。
だが、これらのコストは在宅で仕事をすることによって
全てゼロにすることができる。
これは他でもなくメリットと言えるのではないか。
②家族の面倒なども見れる
在宅で仕事をできるので、自分の子供が体調がすぐれない場合に
面倒を見るのが容易であるし、そのほか家事なども
しながら仕事をするのも比較的簡単である。
家事と仕事の両方を場所による制限を受けることなくできるのも
メリットである。
在宅で仕事をするデメリット
一方で、在宅で仕事をすることには
いくつかのデメリットもある。
①仕事における自己管理が難しい
仕事をする際に自分を厳しくマネジメントすることが
できるタイプでないと、家にいる状態なので
仕事に集中できず結果としてダラダラとしてしまう可能性がある。
仕事をする人本人の気持ち次第であるが、実行しきるのは
意外と難しい。
加えて、家事などもするとなると仕事とプライベートが混ざってしまい
仕事への切り替えが困難になってしまう。
②取引やメンバーとの仕事が困難
仕事をするときに相手と取引に関する話をするとなったときに
自分の自宅を指定して呼ぶのは、信用面で考えたときに
オフィスと比較して良いとは言えない。
また、一緒に仕事をするメンバーがいたとして、
彼らの視点から考えても他人の家で仕事をするのは
オフィスへの出勤よりも敷居が高い。
家族が同棲している場合はなおさらである。
以上、在宅で仕事をすることについていくつかまとめてみた。
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