起業するには学生時代から始めるのがいいの?
起業するには、一体、何歳から始めるのが良いのか。
学生から?社会人になってから?それとも老後?が良いの?
マザーズ上場企業の創業社長は、
何歳の時に起業していたのか、
定量的に分析してみた。
起業するには、学生から?社会人から?いつがいいの?
結論、30歳までに、起業すべきだと分かった。
マザーズ上場企業の創業社長は、
38%が、30歳までに創業していたのだ。
他の年齢層の方々は、以下の通り。
31〜40歳:37%
41〜50歳:18%
50歳以上:7%
つまり、若い時に起業しているほど、
成功しているのである。
起業するには、特に学生時代に起業するのが良かった!
さらに、以下の記事によると、
マザーズ上場企業のうち、時価総額Top30の創業社長は、
3人に1人が学生起業家出身であったのだ。
「マザーズ上場企業 時価総額Top30
創業起業家の3人に1人が学生起業家出身」
もし、皆さんが、
大きな成功を遂げる起業家を目指す方であれば、
「いつ、起業しようか」と悩むのではなく、
お早めに起業へ挑戦していくことが大事なのではないだろうか。
※今回のデータソース
成長企業向けの市場である、東証マザーズについて、
マザーズ上場企業183社の内、
創業者生年月日が不明である16社を除き、
計167社をリサーチ。
※参考グラフ
起業するには、なぜ、若くして起業すべきなのか?
次は、では、
なぜ、起業するには、若くして起業した方が良いのか、
その理由を見ていきたいと思う。
理由については、以下の記事をご覧頂きたい。
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