卒業生インタビュー
2019.02.26

「人の価値観を変える映画を作る。そのためには、資金とエピソードが必要」34期生 比留間大地(東京工業大学3年)

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「人の価値観を変える映画を作る。そのためには、資金とエピソードが必要」

東京工業大学 工学部 3年生(受講時)
Live Duo株式会社 代表取締役CEO
比留間 大地(ひるまだいち)
WILLFU STARTUP ACADEMY 34期生

ビデオ通話から始まる新しいスタイルの恋愛マッチングアプリ「Live Duo」をリリースし、企業価値1億円で資金調達を完了。将来の夢は「映画を作ること」。WILLFU STARTUP ACADEMY受講中からクラウドファンディングを成功させるなど、進化を続ける比留間さんに、これまでの成長プロセスと今後の展望について語ってもらった。

■ものづくりが好きな少年
小さい頃から、ものづくりが好きでした。小学生のときに自宅の一室をおばけやしきに改造したり、UFOキャッチャーみたいな仕組みを自分で作ったりしてましたね。

■大学と同時に、クリエイター専門学校にも通う
大学は美大に行こうと思ったのですが、つぶしがきかないので迷いがあって、数学が得意だったのもあって東工大に入りました。でもやっぱりクリエイティブなことが好きだったので、大学の美術部に入って映画を観たりして過ごしていました。3年生の時には、デジハリ(クリエイターを養成する専門学校)に通うことにして、CGを学んだり、当時流行りはじめたVRでゲームを作ったりしていました。

■映画を作ることが夢。そのために、起業家として自分のエピソードを増やす
30代で、映画を作りたいと思ったんです。映画が好きなのは、自分とは違う人生を疑似体験できることで、人を感動させたり、考えを変えたりできるところ。自分でスタジオを立ち上げるとすると、莫大な資金が必要になるので、ビジネスについても学ばないといけないと感じました。さらに、自分が体感していない人生のエピソードは作品に反映できないので、自分の経験値をどんどん増やしていこうと決めました。この2つを同時に実現できるのが「起業家」という選択肢だったのです。

■起業体験にひかれてWILLFUへ
そんなときに、WILLFUの存在をたまたまチラシで見つけました。ビジネスについてまったく知識がなく、「なにがわからないかもわからない」という状態だったので、純粋に学んでみたいと思いました。事業を必ず3回立ち上げるというところも、いい経験が積めそうで興味を持ちました。

■2週間で30万円の利益を創出。クラウドファンディングで目標達成
WILLFUの起業体験では、さまざまな事業に取り組みました。1回目は、伸びているマーケットが良さそうだと考え、AirBnBの民泊オーナーの清掃代行事業を立ち上げました。個人オーナーに好評で、30万円の利益が出ました。
2回目は、資金調達する経験を積みたいと思い、ビジネスを題材にしたボードゲームを自作してクラウドファンディングを使って広めて目標達成しました。1から自分でプロダクトを作って、その良さを伝える経験ができました。
3回目は拡大するモデルを作ろうと思い、店舗向けの会員管理アプリを作りました。プログラミングスキルはまったくなかったのですが、独学しながら開発してました。ものづくりに必要な知識を学ぶのは、まったく苦にならず没頭できるんですよね(笑)

■WILLFUで学んだのは「プロダクトは手段にすぎない」ということ
店舗向けアプリは、結果的には失敗でした。その理由は、店舗のオーナーさんのニーズを捉えきれていなかったからでした。成功も失敗も体験した中で学んだのは、プロダクトはあくまで手段にすぎないということ。初心者はついつい自分が作りたいものを作ってしまうけど、成功するためには顧客に徹底的に向き合って、把握したニーズをプロダクトに反映する必要があります。自分はものづくりに熱中するタイプだからこそ、そこに気をつけなければならないと強く感じました。

■ITスキルは、受注してから勉強する
WILLFU卒業後は、ITスキルを高めたいと考えて、AIエンジニアとして個人事業をしていました。AIについても、独学です。クラウドソーシングで数十万円の案件を受注して、勉強しながら制作したりしていました。必要に迫られると、勉強もはかどりますよ(笑)
さらにブロックチェーンについても興味があったので、金融系のスタートアップで学びながら投資のロボアドバイザーの設計をしていました。

■既存の恋愛マッチングアプリの「不満」を解消
スキルも幅広く身についた感覚があったので、自分で会社を立ち上げることを決めました。ユーザーインタビューを繰り返した結果、「既存の恋愛マッチングアプリには、会うまでに時間がかかるし、メッセージだけではどんな人かわからなくて不安」という不満が強くあることを発見して、それを解決できるようなアプリを作りました。
AIのロジックを使ってペアを決めて、まずは3分間のビデオ通話をしてみて、相性が良かったらメッセージのやりとりに進みます。11月にリリースをして、ユーザーの反応を見ながらどんどん手を加えています。価値があるかないかを決めるのはユーザーなので、プロダクトを変えていくことにはまったく抵抗感はありませんね。

■企業評価1億円で資金調達
経営面では、企業評価1億円で個人投資家から数百万円を調達。ベンチャーキャピタルからも3000万円の調達を予定しています。見据えているのは、4年後に時価総額10兆円での上場です。まずはいま手掛けているプロダクトで、100万人のユーザー獲得を目指します。そして、その先にあるのは、オリジナルの映画製作です。

■合うかどうかは、やってみないとわからない
私は、やりたいと思ったらまずやってみて判断することにしています。起業も、アプリ開発もそうでした。実際にやってみることで、向き不向きや、自分の価値観に合うかどうかがわかる。起業をするかどうか迷っている人は、迷っている時間があったら、まずやってみたらいいと思います。

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