「ChatGPTを活用し、副業が20倍に成長!そして、起業へ!」梅澤広輝さん(39歳 神奈川県)
Writers Cafe 代表
WILLFU 社会人講座 19期生 梅澤広輝さん(39歳 神奈川県)
<概要>
・家族や仲間との時間を作るために、独立・起業を志す
・受講前、副業でWebライティングを始めたものの、月収は2万円
・お客さまからの引き合いはある一方で、本業も忙しく、拡大できず
・本格的に起業へ踏み出すため、WILLFU 社会人講座を受講
・受講中、客単価の引き上げに加え、ChatGPTを活用し、受注率と納品効率を飛躍的に引き上げ、月収は20倍に成長
・「どこでもいつでも働ける」Webライティングの魅力を生かし、さらなる事業成長へ
▼インタビュー動画はこちら
■家族や仲間との時間を作るために、副業・起業へ
システムエンジニアという仕事柄、残業も多く、なかなか自分の時間が取れない日々が続いていました。
子どもが大きくなる中で、家族との時間を増やしたいと思い、起業・独立を考えるようになりました。
とはいえ、いきなり会社を辞めるわけにもいきません。
まずは、今の仕事とは違うスキルを身につけ、ゆくゆく独立・起業したいと考え、2年前からWebライティングの副業を始めていました。
■時間の限界を乗り越え、事業として成長するため受講開始
ありがたいことに、リピート頂けるお客さまが増え、ご依頼自体は増え続けていました。
しかし、会社の仕事もある中で、私自身の時間には限界がありました。
組織として納品できる体制を作り、事業として進めていこうと思った時に、しっかり起業・経営を学びたいと感じていました。
そのために、過去、情報商材などを購入したこともありましたが、サポート体制もない中で、うまく進めることができませんでした。
そこで、サポート体制が充実していて、評判がよかったWILLFU 社会人講座の受講を決めたのです。
■下請けから直請けへ。ChatGPTを活用し、受注率・生産性が飛躍的に向上
受講してからは、複数の起業アイデアの検証を進めていきました。
複数アイデアの検証を経て、お客さまからの反応が多い事業の方が、私はやりがいを感じるのだと分かり、反応が多かったWebライティング事業の事業拡大に集中することを決めました。
しかし、元々、会社の仕事が忙しいため、新規受注を控えていた状況でした。
事業拡大するのであれば、生産性を高めない限り、不可能でした。
そこで、まずは、外注できるレベルにまで客単価を引き上げるべく、下請け案件ではなく、直請け案件を獲得できるように営業シナリオを切り替えました。
ただ、単価が高い直請け案件については、当然、競合も多く、受注率が下がってしまいます。
そこで、当時リリースされたChatGPTを活用し、全てのご提案に、カスタマイズして作成したサンプル記事を添付するようにしてみたのです。
すると、短時間で作成できるにも関わらず、飛躍的に受注率が改善しました。
加えて、納品物の作成においてもChatGPTを活用してみると、飛躍的に納品時間を圧縮できたのです。
当初、ライティングメンバーを拡大して、事業拡大を図ろうと考えていましたが、人を増やすことなく事業拡大が実現できるということが分かったのです。
気づくと、受講前は、月に2万円だった売上が、40万円規模で受注&納品できるようになっていました。
■受講を通じ、事業を考える目線が変わった
受講中、最初に考えた起業アイデアは、今振り返ると、自身の原体験だけに基づき、顧客目線に立つことができていませんでした。結果、収益化できず、失敗しました。
しかし、その失敗を経て、お客さま目線に立って事業を考える重要性について、腹落ちすることができました。
直請け営業の拡大に際して、お客さま目線の提案改善で、受注率を引き上げることができたのも、この失敗経験があったからこそと感じています。
WILLFU 社会人講座で良かったのは、短期間で、複数の事業仮説を同時並行で仮説検証できたことだと感じています。
だからこそ、多くの学びも得ながら、事業をスピーディに改善・成長させることができました。
■ChatGPTの活用スキームを広げ、事業の拡大へ
Webライティングの事業を進めていて感じる魅力は、働く時間も場所も関係なく仕事ができることだと感じています。
しかし、いつでもどこでも働けるからこそ競争も激しく、単価が安くなりがちでした。
そこから、受講中、事業構造を磨くことで、収益性と生産性を飛躍的に引き上げることができました。
ここからは、ChatGPTを活用したライティングスキームを協力メンバーに伝え、納品体制の増強に動いていこうと考えています。
ぜひ、ご興味がある方は、ご連絡をお待ちしています。