起業間もない時こそ、起業祝いをもらうべき理由
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業間もない段階にこそ起業祝いをもらうべき理由をまとめてみました。
起業間もない頃には、起業祝いなどを頂くことがあるかもしれない。
起業家の中には、そうした起業祝いをもらうことに対して、思わず躊躇してしまう人がいるかもしれない。
しかし、起業間もない時こそ、そうした祝いに対して遠慮せず受け取るということをすべきである。
その理由は一体何故なのか。
以下の内容でいくつかまとめてみました。
起業間もない頃に祝いをもらうべき理由
起業間もない頃に祝いをできるだけもらっておくべき理由とは何か。
その理由は「起業家の創業期はとにかくお金がなく、節約すべきものがたくさんあるから」である。
例えば、起業家が創業期に貰える報酬はたった数万円だろうし、食事代やオフィス、設備コストを少しでも節約したいというのが正直な意見だろう。
そんな状態だからこそ、創業期の起業家は、カップ麺や机といった道具をamazonのウィッシュリスト等でお願いするといったことは珍しくない。
もらえる起業祝いはもらっておくべきなのが創業期である。
起業間もない頃に祝いを貰えるだけの信頼を持っていることは重要
起業間もない起業家には、お金がなければ、成長している事業もないし、厳しいことをいってしまえばうまくいくという保証もない。
つまり、起業家であるということを除けば、何もない、祝いを贈ることのメリットすらほとんどない人であるということである。
しかし、そんな状態で祝いの品を送ってもらえるということは、それだけ相手から信頼・期待されているということであるし、そんな状態を創業期から実現できるということは、これまでにしっかりと相手に応援されるだけの行動をできているということである。
起業家にとって最も重要なスキルの一つは、「先輩起業家や身の回りのあらゆる人々から応援される」という、いわゆる応援され体質である。
なので、起業スタートがまだの人であれば、この状態を実現できるような行動を心がけよう。
もし、起業祝いをもらえることができれば、その人に感謝の思いを持つと同時に、遠慮せずに使わせてもらおう。
起業家ができる「応援してくれる人」への恩返しは、とにかく結果を出すことなのである。
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