起業する際にメールアドレスを作るべき理由とは
WILLFUインターンの中井です。
今回は、起業するにあたって、メールアドレスを作るべき理由をまとめてみました。
起業間もないスタートアップは、大企業にはないものが沢山ある。
そして、スタートアップであれば、なるべく余計なコストはかけたくないところである。
ただ、そんなスタートアップでもメールアドレスは持つべきではないだろうか。
それでは、メールアドレスを持つべき理由はなぜか。
下記の内容でいくつかまとめてみた。
起業する際にメールアドレスを作るべき理由1.プライベートとの切り分け
メールアドレスを作るべき重要な理由、それは「プライベートとの切り分け」である。 会社としての信頼性も理由として挙げられる。 通常の会社であれば、infoアドレス並びに、それぞれの社員が会社用のアドレスを持っていることが普通である。 この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
起業して間もない頃であると、メンバーもほとんどおらず、それゆえに起業家は会社らしくない状態で仕事することになる。
そんな時に、プライベート兼用のアドレスなんて使ってしまえば、なおさら、仕事感が薄れてしまう。
そうすると、プライベートと仕事とで公私混同の状態が起こりやすくなり、良い状態とは言い難い。
そうならないためにも、起業する際には仕事用のメールアドレスを作るべきである。起業する際にメールアドレスを作るべき理由2.会社としての信頼性
それを、スタートアップが「無駄なお金をかけたくない」ことを理由にフリーアドレスを使用していたらどう思われるか。
「ちょっとお金を払えば作れるアドレスさえ作らないなんて、お金がない会社なのだろうか」、「自社アドレスすら作らないなんて、信用できない怪しい会社だ」と思われるのが普通である。
なので、起業するなら、メールアドレスぐらいは信頼性の担保のためにも作っておこう。
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