WILLFUインターンの中井です。
今回は起業して儲かる職種について、まとめてみました。
起業して儲かる職種を知りたい、という方がいらっしゃる。
せっかく起業するなら、儲かる仕事をしたいという気持ちからだろう。
そして、そんな職種があれば、それをやれば成功するんじゃないかという気持ちからかもしれない。
果たして、起業して儲かる職種など、あるのだろうか。
以下の内容でいくつかまとめてみた。
起業して儲かる職種はあるのか
起業して儲かる職種があるのか?
結論としては、「ないわけではない」。
具体的にはどのような職種があてはまるのだろうか。
成功した時の利益が大きい、という意味の場合
儲かるの定義を「大きな利益を得ること」と置いた場合には、次のようなものが該当する。
まずは、衣食住と呼ばれる、生活必需の領域である。
生活する際に、服を着る必要があるが、それを司る「衣」の領域。
毎日3食食べる、ご飯を司る「食」の領域。
そして、あなたが毎日を過ごす「住」の領域。
まず、日々の生活から切り離すことのできないこれらの領域は市場が大きく、成功時のリターンが大きい。
そのほか、赤ちゃんが生まれて成長して、歳をとって亡くなるまでのライフスタイル。
こちらに携わる事業領域も市場が大きい。
具体的に言えば、赤ちゃんの妊娠・養育に関わる事業や、子供が大きくなるまでの教育の事業、仕事に就くための就職の事業、転職の事業、そして老後の介護や葬儀といった事業は我々の生活と密接な関係にあるため、切り離すことができず、事業領域も必然的に大きい。
着実に儲かる、という意味の場合
後者の場合は、利益が着実に出る事業であるが、これらに該当するのは、案件を受ければ受けるほど利益になる受託開発事業や、WEBサービスのコンサルサービスなどのような、コストがかからず、収益を確実に得られる事業が該当する。
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