起業に成功する人の、たった一つの特徴
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業に成功する人にみられる、たった一つの特徴をまとめてみました。
起業する人であれば、その事業でも起業自体でも、いずれにせよ成功したいと思っているはずである。
それゆえに、起業に成功する人の特徴は気になるのではないだろうか。
起業に成功する人の持つ特徴とは、一体何なのだろうか。
我々のよく知る、成功した起業家から、起業に成功する人の特徴を探ってみた。
起業に成功する人の、たった一つの特徴
起業に成功する人の特徴としては、どのようなものがあるのでしょうか?
様々な成功している起業家をみていくと、ある一つの特徴が見られました。
1.イーロン・マスクさん
イーロン・マスクさんは、テスラモーターズやSpace XのCEO。
今や、世界で注目を集める起業家は、海外の大学卒業式で、こう述べています。
ソース:ログミー
「死に物狂いで、週に100時間働くこと」-1万時間仕事をして、世界トップレベルになれなかった人はいない。働けば働くほど結果はついてくる。文字通り、起きている時間はすべて仕事に捧げる覚悟で努力しろ。
彼は、週に100時間働いていたようです。
2.堀江貴文さん
堀江さんは元ライブドアCEOで、現在もグルメサービスのTERIYAKIだったり、ロケット事業を手掛けたりしています。
ソース:堀江貴文さんameblo
私は起業するに当たって、自分の好きな商売ではなく確実に上手くいく商売から始めたほうがいいと言っている。具体的には、
利益率の高い商売
在庫を持たない商売
定期的に一定額の収入が入ってくる商売
資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
をやればほぼ確実にうまくいくと指南してきた。
これは正しいと思うのだが、どうもたまに上手くいかない人がいるみたいだ。
なぜだろう?と疑問に思って考えてみた。
で、これなんじゃないか?と思ったことが一つだけあった。
それは睡眠時間以外のほぼ全てを仕事に使っていないということじゃないかと。
確実に上手くいく職種をピックアップした上で、それでも上手くいかない原因として堀江さんが挙げている項目。
それは「寝る以外仕事すること」でした。
逆に言うと、これ以外挙げていません。
3.藤田晋さん
藤田さんは、amebaで知られるサイバーエージェントのCEOです。
ソース:藤田晋さん創業期のブログより
4月の会社スタート時に、一番最初に私と日高が立てた今週の目標は、「週110時間労働」
「長い時間働けばいいってもんじゃないよ。」と言われたことがありましたが、そんなことは百も承知で、それでも私たちが立ち上げ時のこの目標から得られた成果を考えると、目的を達するまでの勝ちパターンを知っていた私たちが1枚上手。ということになります。
藤田さんの創業期の労働時間は「週110時間」だったそうです。
様々な起業家をみていくとわかるのですが、起業に成功する人の特徴は、「とにかく働くこと」に尽きるのではないだろうか。
彼らは「プログラミングスキル」をはじめとしたどのようなスキルが絶対に必要とも、言及していません。
(もちろん、上記のスキルは必要になってきているとは思いますが)
彼らが言及しているのはとにかく「働く時間」。
ここで再度、イーロンマスクの時間を借りると、「1万時間仕事をして、世界トップレベルになれかった人はいない」のではないだろうか。
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