学生起業家からは、たいしたビジネスは生まれないのか!?
マザーズ上場企業創業者の7人に1人が25歳以下で創業!
3人に1人が20代で創業していた!
私は、「日本から新しい産業を生み出すには、
学生時代の起業が大事だ」と考え、ウィルフを立ち上げました。
しかし、多くの方から、
「学生起業なんて、たいしたビジネスは生まれない」
そう言われ続けてきました。
しかし、本当にそうだろうか?
AppleもMicrosoftもGoogleも、
新しい産業は、20代前半の若者が生み出してきました。
また、実際に多くの大学生と接点を持てば持つほど、
本当に優秀な学生がいることに可能性を感じてきました。
社会人の常識にとらわれない発想だからこそ、
新しいビジネスが生み出せるのではないか。
その仮説を、データを基に検証するため、
インターン学生の力を借りて、第一弾、調べてみました。
東証マザーズ上場企業の創業社長が、
何歳のときに、会社を創業したのか、
調べてみたのです。
マザーズ上場企業183社の内、
創業者生年月日不明の16社を除き、
計167社を調べました。
すると、このデータが出てきたのです。
7人に1人が、25歳以下で創業しており、
3人に1人が、30歳以下で創業していたのです。
30歳以下:38%
31〜40歳:37%
41〜50歳:18%
51歳以上:7%
若ければ若いほど、上場企業を生み出せる。
学生や第二新卒の年齢でも、上場企業を生み出せる。
この事実が分かりました。
若者の手で、若者が未来に希望を持てる社会を創る。
引き続き、学生起業を応援していきたいと思います。
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