起業する人のタイプを整理してみた
週刊 東洋経済 2013年 6/15号 [雑誌]
の「起業100のアイデア」特集を読んでいて、
ふと、「起業する人のタイプってどんな属性なんだろう」と、
興味が湧いたので、調べてみました。
ポイントは、以下の3点。
1:学生時代での起業経験者が31%
学生時代に起業していた方が31%。一方で、
学生時代にビジネスコンテストに参加していた方は6%。
「頭でプランを考えた経験がある人」よりも、
「実際に起業した経験がある人」の方が、
その後、起業に挑戦するようです。
2:平均年齢は29.9歳
たとえ、学生起業をしても、
一旦、社会に出てみる方が多いようです。
1社以上、多くの場合は複数社経験し、
仕事に取り組む中で気づいた問題意識から起業している方が多いようです。
3:慶應出身者が23%、東大が12%、京大が8%
学生数のランキングとは大きく異なり、
1位は慶應、2位は東大、3位は京大、4位早稲田、4位立命館
という結果に。
慶應は2位の東大を倍近く引き離し、
圧倒的に多かったが、学部はバラバラ。
経済、法、環境情報が同数で存在。
どこかの学部の教育が優れているというよりも、
大学全体でアントレプレナー教育の体制が優れているのでしょうか。
誰か教えてください。
(注意)
今回の東洋経済に掲載されていた起業家(1~64)で、
かつすぐに情報が出てきた方だけを整理してみただけなので、
何ら、起業家の全体像を語るものではありません。
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