「将来に希望がもてる」若者はたった21.6%
3/12に出たリクルートマネジメントソリューションズの調査報告に、
「『将来の見通しは明るい』と希望をもっている新人はわずか2割」
という見出しがありました。
詳細が気になり、詳細の調査データを頂き拝読した結果、
分かったことは以下の通りです。
1:「将来見通しは明るく希望がもてると思うか」という問いに対し、
「とてもそう思う」「そう思う」と回答した人は21.6%。
2:年齢が上がれば上がるほど、「希望をもっている人」の比率は低下。
中堅では、18%のみ。
3:「希望がもてない理由」は、
「自分のキャリアの先行きに期待がもてないから」29.7%
「昇給が見込めないから」23.2%。
4:中堅になると、一層、キャリアの先行きへの期待が薄くなる。
これらを見ながら、ふと思い出しました。
IT産業のような成長産業に身を置いている方からは、
このような雰囲気を感じたことがほとんどないなと。
そこで、改めて、当たり前のことを思いました。
「会社が成長し続けないと、キャリアの先行きもないし、昇給もできない」
日本中の若者が、将来に希望がもてるようにしていくには、
日本全体の成長を実現していくしかない。
新しい産業を、イノベーションを、日本から生み出していくしかない。
そのためには、若者である我々が、
自ら、新しいことに挑戦し続けていかねばと、
改めて思ったのでした。
※引用元:RMS Research「新人・若手の意識と学習・キャリアに関する調査2013」
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