違う分野との接点こそが、「点と点をつなぐ」
「点と点をつなぐ」
これは、多くの方がご存知の、
スティーブジョブズの著名な講演の言葉。
↓まだご存じない方はこちらから
http://www.youtube.com/watch?v=XQB3H6I8t_4
昨日、協力下さっている方とミーティングを行っていた際に、
「違う分野との接点」こそが、「点と点をつなぐ」のだと、
改めて気づきました。
行った出来事は、以下のようなものでした。
あるテーマについて、どうすべきかの打ち手を議論していたときに、
こんな会話が発生したのです。
Aさん「普通に○○にようにしたらいいんじゃないですか?」
黒石「えー!!そんな方法があるんだ」
Aさん「えっ、それって、単純に時間がなくてやっていなかっただけですよね?」
黒石「いやいや、そんな方法があるなんて思いつきもしなかったです」
Aさん「今やってる別の仕事では、当たり前のようにやっているんですけど」
黒石「それはすごい知見ですよ!知らずに苦労している人ってたくさんいますよ!」
Aさん「目の前の仕事では、成果をだすために当たり前のように取り組んでいたことも、
別の場所では知見になったりするんですねー」
という会話。
「Aさんが当たり前のように取り組んでいたこと」が、
「僕が困っていた課題解決策案」につながった。
これって、同じ領域で仕事してきた人とだけ議論していても
絶対生まれないもの。
違う分野との接点こそが、
「点と点をつなぐ」を生み出すんだなぁと改めて思いました。
そして、ただでさえ大企業と比べて情報量が少ない起業間もない企業は、
違う分野との接点を持ち続け、情報を吸収し続けねばと思った次第でした。
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