「安く仕入れて高く売る」というビジネスの鉄則
「渋谷で教える起業先生」(毎日新聞出版)の著者 黒石健太郎です。
1日1社、上場企業の決算資料を読み、
ビジネスモデルを分析することを続けている。
色んな事業を見ていて至るのは、
すべてのビジネスは、
「安く仕入れて、高く売る」という
超シンプルな構造に過ぎないということ。
上場している会社はどの会社も、
この構造がわかりやすく整理されている。
仕入れ方について、
なぜ、安価に継続的に大量に仕入れられるのか、
なぜ、競合が参入しても、自社が安価に仕入れ続けられるのかが明確。
売り方について、
なぜ、自社を介在することで高く売れるのか、
自社が、仕入れ物を編集するのか、
加工するのか、利用方法の設計するのか、
なぜ、競合が参入しても、高く売れ続けられるのかが明確。
想像以上に複雑なモデルの事業を展開している会社はない。
にも関わらず、複雑なモデルの事業を考えてくる受講生がいるが、
上記のような成功事例に基づいて、
もっともっとシンプルに事業構造を整理することが大事ではと思う。
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