「付き合う仲間で成長角度が決まる。
挑戦する本気の仲間は、一生の財産。」
上智大学 総合人間科学部２年(受講時)
First Win 代表 美濃部 俊輔
WILLFU STARTUP ACADEMY 第17期生
—ベンチャーで市場を切り開いていく叔父への憧れ—
大手広告代理店の電通に就職した後、
当時、創業間もないサイバーエージェントの常務取締役、
クロスカンパニーの役員など、
私の叔父は、様々なベンチャーの立ち上げに携わり続けていました。
具体的に、サイバーエージェントではメルマ、ライフマイル、
クロスカンパニーではKOE等の事業立ち上げを行っており、
そんな、自らの手で新しい市場を切り開いていく姿が、
本当に自由で楽しそうに見えたのです。
母子家庭だったこともあり、
そんな叔父にしばしば遊んでもらっていたため、
自然と、「自分も、将来、起業したい」と、
考えるようになっていました。
しかし、叔父は本当に優秀で、
そんな人に、自分がすぐになれるイメージがつかない。
そのため、在学中から、圧倒的に成長しなければと考えていました。
—大学１年の数ヶ月で感じた危機意識—
「在学中から、圧倒的に成長したい」
そう考えて入学した大学１年生の４、５月に、
強烈な危機意識を感じたのです。
まずはサークルに入ったものの、活動はほとんど遊びや飲み会。
友達は大事にしたいため、
サークルに所属はしているものの、４年間続けても、
必要なスキルは身に付かないと感じ、焦り始めたのです。
そんな時に見つけたのが、WILLFU STARTUP ACADEMYでした。
最初に説明会に参加したのは１年生の時でしたが、
自分の学びのための費用は自分で捻出したいと考え、
アルバイトでお金を貯めて、
２年生のタイミングで入塾を決めました。
—入塾して実感した、「当たり前レベル」の違い—
入塾後に強烈に感じたのは、
サークル中心の学生生活との
「当たり前レベル」の違いでした。
これまでは、遊んで飲み歩いている仲間の中では、
「将来、起業したい。そのために圧倒的に成長するんだ」
と言っているだけで、すごい人扱いしてもらえていました。
しかし、WILLFU STARTUP ACADEMYでは、
全員が、起業しようと思って集まっているため、
「起業したい」と口で言っているだけでは、
同じクラスのメンバーにも、相手にしてもらえません。
また、実際に全員が事業立ち上げに取り組んでいくので、
皆、自分以上に圧倒的に積極的で、発言も鋭い。
そのため、最初は縮こまってしまい、
あまり発言ができなくなってしまいました。
しかし、ちゃんと周りに認めてもらいたくて、
毎回毎回、必死で考え、
学んだ経営スキルを使って事業を磨き続けました。
結果、自分でも以前との違いを実感出来るくらい
１つ１つの物事に対する思考が深くなったと感じています。
例えば、去年までは何となく聞き流していた
経営や法律の授業について、
常に「何故？」という疑問がわくようになり、
真剣に授業を聞くようになっただけでなく、
自分から教授に質問にも行くようにもなりました。
また、日常生活やインターンシップ先の業務の中でも、
常に目的・ゴールから論理的に考え、
なぜその作業をやっているのか、どうしたらもっと
効率化出来るのか等、ひたすら考え続けるようになりました。
経営者としての当事者意識が芽生えたのです。
—見えてきた起業家への道—
本気の仲間に負けたくないともがき続け、
半年間が経つと、
自分自身が自信を持ってイケる！と思える
事業プランが構築できました。
「まずは身近な人を笑顔にしたい」という想いの下で考えた、
「デートプラン作成代行サービス」を、
多くのフィードバックを頂きながら磨き続け、
直近では身近な大学生のサークル向けに、
飲食店の予約代行サービスを行っていこうと考えています。
現在は事業を始めるために多くの企業や
ユーザーにヒアリングを実施し、
さらにプランを磨き上げています。
—本気で挑戦する熱い仲間は、一生の財産—
半年間を振り返ると、
自分が所属する環境の「当たり前レベル」が本当に大切だと、
実感しました。
誰といるかで、成長スピードが変わります。
その意味で、WILLFU STARTUP ACADEMYは、
起業を志す人にとって最高の環境だと思います。
今の大学生活に満足できていない方、
学生生活で本気で圧倒的に成長したい方が、
今後もどんどん集まって、
WILLFU STARTUP ACADEMYが、
今以上に最高の成長環境になることを楽しみにしています！
これから入学される皆さんのご活躍を応援しています！
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