起業を考える大学1年生にオススメの受講生インタビュー
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業することを考えている大学一年生に向けて、
是非とも読んでもらいたい受講生インタビューをまとめてみました。
大学1年生にして、起業してみたいと考えている方がいらっしゃるのではないだろうか。
もちろん、その動機も「父親が実際に会社経営していたから」という身近な人が
動機となっているものだったり、「テレビなどで知った起業家がかっこいいから」
と自分が知り得た職業への憧れだったりと様々なのではないだろうか。
しかし、どんな理由にせよ
自分が実際に起業に踏み出すためにどうすれば良いのかと言われると
ほとんどの人が何をすればいいのかわからずにいるのではないだろうか。
そこで、今回はみなさんと同じく、大学1年生にして
我々のスクールで事業を立ち上げてきた学生を
事例としていくつかまとめてみた。
1:卒業生起業家インタビュー 早田夏帆さん
2:卒業生起業家インタビュー 須佐和希さん
3:卒業生起業家インタビュー 西平守生人さん
4:卒業生起業家インタビュー 岸田和真さん
5:卒業生起業家インタビュー 加藤千人さん
卒業生起業家インタビュー 早田夏帆さん
▶︎詳しいインタビューはこちらから
<要約>
一生懸命受験勉強して入った東京大学でしたが、
いざ入ってみると、周りの学生は遊んでばかりでした。
そんな大学生活に危機感が募っていたある日、
WILLFUの広告を見つけ、入塾を決意します。
当初は「周りが自分を成長させてくれるだろう」
と受け身の姿勢だったそうですが、
グループワーク・ディスカッション中心の
WILLFUではそれではいけないということに気づき
「自分が動かなければ、周りに影響するし、成長できない」
ことに気づきます。
そして、WILLFU受講中に行った出店やイベント企画からも
「ビジネスは原価以上に付加価値を産み出している」
「顧客視点で魅力的な商品サービスであることが重要」という気づきを得ます。
その結果、将来の選択肢として、起業を考えることができるようになりました。
卒業生起業家インタビュー 須佐和希さん
▶︎詳しいインタビューはこちらから
<要約>
小さい頃からデザイナーに憧れ、受験勉強をして入った大学で
同期のレベルや実績の高さに追いつくために、
デザインの勉強をしましたが、追いつけず一度は挫折してしまいました。
そんな状態で大学で受けた授業を通じて
ビジネスを持っていた時、WILLFUを知り
就職でも役立つだろうと考えて入塾しました。
そんなWILLFUで再び挫折を経験します。
受け身の姿勢でいたところ、チーム決めで
自分だけ取り残されてしまったのです。
その悔しさをバネに、WILLFU最初の起業体験は
全力で取り組みましたが、思っていたよりも
起業は楽ではありませんでしたが、そのおかげで
仲間からたくさんの声かけを貰えるようになったり、
「自分が好きなことではないと継続は難しい」という気づきを得ました。
そして、動き始めたことで、自分のデザインに足らなかった
「課題解決の提案」と「仕組みづくり」の重要性に気づき、
その際に勉強したプログラミングでサービスを作ることに成功します。
これらの経験を通じて、漠然と大学生活を過ごすことなく
今後の選択肢を広げることにも成功しました。
卒業生起業家インタビュー 西平守生人さん
▶︎詳しいインタビューはこちらから
<要約>
小学生の頃に、警備会社を起業した
父親を見て起業したいと考えていました。
しかし、そんな父親の会社は倒産、
その経験から自分はきちんと勉強してから
起業して成功したいと考え、大学受験をしました。
そんな大学での最初の1ヶ月は遊びばかりですぐ飽きてしまいました。
そんな時に知ったWILLFUの説明会の話を聞いて入塾を決意します。
そんな中で実際に事業を立ち上げていく中で
「人を巻き込んで動かす力」という
誰でもできるわけではない自分の強みに気づきます。
そして、WILLFUでの起業体験とアイデア出しで
気づいた企業のニーズと自分の気づいた課題感を元に
学生向けYouTube動画の制作代行サービスを開始します。
半年間の動画アップなどを経て、現在は一緒に事業に
取り組むたくさんの仲間を見つけ、動画制作ができる
環境になりました。
そんな中で、「成功する起業家もたくさん失敗していること」
に気づき、そして自分自身もまだ2年生なので、
早く始めたことで2年間も挑戦できるという
アドバンテージもあり、見えてきた兆しに
再び挑戦しています。
卒業生起業家インタビュー 岸田和真さん
▶︎詳しいインタビューはこちらから
<要約>
高校2年当時、一生懸命働いていた父親が会社を退職させられました。
それを見て「人の下で働くことの危険性」を感じました。
その一方で知人の起業家を見て、起業家として働きたいとも感じました。
大学入学後に、「やりたいことは決まっていないが、やる気ある人が集まる」
環境であるWILLFUに入塾します。
WILLFUでの事業立ち上げでは、
「サボると結果が出ないが行動するとそれだけのリターンが出る」
という起業のメリットに気づきます。
そして、同時期に始めたアルバイトの決まった金額で
働くことと比較して、起業の方が向いていることにも気付きました。
それ以降は、自分で実際に事業を立ち上げている中で
「考えるより行動しながら修正する方が重要である」という
教訓を得て、卒業した現在は不動産仲介事業などで
起業資金をためつつ事業を立ち上げる準備をしています。
そうした生活を通じて、同期からは、半年で周りから
驚かれるぐらいに成長を遂げる事ができました。
卒業生起業家インタビュー 加藤千人さん
▶︎詳しいインタビューはこちらから
<要約>
大学1年生の冬に関わっていたNPO法人の資金繰りがうまくいっておらず、
ある時活動規模が縮小、ボランティアが無くなってしまった経験からWILLFUに入塾。
当初はかなりの人見知りで考えてばかりいましたが、
実際に事業を立ち上げる環境と日々のプレゼンとで
人前で話す事に緊張せず、考えた事を形にする楽しさに気づきました。
その結果、考えたらすぐに実行するようにもなりました。
また、実際に事業を立ち上げる中で、一緒にやるメンバーの本気度や
自分自身の行動量といった要素が事業の成功するかどうかを
分けるという事にも気がつきました。
それが元となって現在運営するマッチングサービスも出来ました。
何かやってみたい方は、ぜひ周りの環境から変えてみましょう。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
事業を実際に立ち上げて成功体験を積むことができ、
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