起業したいなら今からやろう!
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業したいと考えているものの
躊躇している人に向けて記事を書いてみました。
起業したいと考えているものの、
いざ何かやろうとすると何すれば良いのか
わからず足が止まってしまう、もしくは
自分は本当に起業なんてできるのかという
不安から何もできずにいる、
そんな方がいらっしゃるのではないだろうか。
そして、そんな方の中には、
一旦就職してからでも遅くはないだろう
だったり、もう少し成長してから起業してみよう
と考えている方もいるのではないだろうか。
起業をいつやろうが、誰にも咎められることはないし、
そもそも起業する人自体がとても少ないので
起業するだけである意味一目置かれることもある。
しかし、せっかく起業するならば、
今から始めてしまった方が良い。
それは一体何故だろうか。
起業を今から始めた方が良い理由
起業するなら今からやろうというと、
別に今すぐじゃなくてもいいじゃないか、
そんな意見も聞こえてきそうである。
しかし、そんな意見に構わず、起業するならば
今から始めてみるのが良い。
起業を今から始めた方が良い理由は一体何故なのか。
その理由は、年をとっていくとチャレンジすること自体への
ハードルがどんどん高くなっていく、ということである。
就職してから、30,40代の転職市場やその経験者を
見てみるとよくわかるのだが、転職をするにしても
社会人としての過去の結果や実績がかなり問われる様になってくる。
起業も同様で、30〜40代から挑戦しようとすると、
どうしても会社員時代の実績や結果などが
見られる様になってくる。
投資家と呼ばれる、株と引き換えに資金調達できる
存在の人は「起業家自身が責任を持ってやりきれるのか」
ということをかなり重視しているので、
これまでの社会人としての経歴を見られるのは当然だろう。
加えて、誰を雇うにしても、社会人生活での実績がない人には
基本的になかなか誰もついて行きたがらないだろう。
そして、きわめつけには、30〜40代になると
若い時にあった様な体力の様なものがどんどん
失われていく。
それに対して、若い時であれば、体力的に
多少無理も効くし、過去の実績はほとんど問われない。
やりきる覚悟さえあれば投資を受けられるチャンスが
大きいし、仮に失敗したとしても再チャレンジしやすい。
なので、起業したいと考えているのであれば、理由を
つけて後回しにするよりも、今からやることをお勧めしたい。
この記事を読んで学生起業へ興味を持ち、
踏み出してみたいと思われた大学生の方は、
事業を実際に立ち上げて成功体験を積むことができ、
卒業生の2人に1人が起業する以下のビジネススクールもどうぞ。
※現在、弊社では絶賛、人材採用中!
→詳しくはこちら(採用ページ)をご覧下さい!
※Willfu Labの更新をチェックする方は、フォロー!
@WILLFU_ACADEMYさんをフォロー