起業家はネガティブな感情から生まれる!?
WILLFUインターンの中井です。
今回は起業家が生まれるきっかけとして
ネガティブな感情があるのではないかと
いうことに関して記事を書いてみました。
起業家が起業しようと考えるようになる
きっかけとは一体なんなのだろうか。
そのうちのひとつとして
起業家自身のコンプレックスといった
ネガティブな感情が挙げられるのではないだろうか。
起業家がネガティブな感情から生まれるのかどうか、
そして起業家が持つべきではない
ネガティブな感情について
いくつかまとめてみた。
1:起業家はネガティブな感情から生まれるのか
2:起業家が持つべきでないネガティブな感情
起業家はネガティブな感情から生まれるのか
起業家が起業を考えるようになるきっかけには
どのようなものがあるのだろうか。
そのうちの一つとして起業家自身が持っていた
ネガティブな感情が考えられるのでは
ないだろうか。
ネガティブな感情から起業家が生まれる理由を
いくつか推測してまとめてみた。
①結果を出して見返したいから
コンプレックスを抱える背景としては
いじめなどによって自分自身に劣等感を
持ちつつもいつか見返したいなどの
承認欲求にも近いものなどが挙げられる。
そうした欲求を満たすための手段として
起業家として成功するということを
考え、起業するに至るのでは
ないだろうか。
②自分自身がそこに課題感を感じるから
起業家自身がネガティばな感情を
抱くに至った現状では解決できない課題感などが
存在する場合には、そのことを
起業して立ち上げる事業によって
解決したいという強い思いが
生まれるからではないだろうか。
起業家が持つべきでないネガティブな感情
起業家がネガティブな感情から生まれるのでは
ないかということについて前述してきた。
しかし、起業家として仕事をしていく上で
悪影響を及ぼしうるネガティブな感情もある。
具体的にはどのようなものがあるのだろうか。
いくつかまとめてみた。
①他責にする
自分のやっている事業や会社がなかなかうまくいかない際に
一緒に働いている仲間や、市場、顧客といった
自分以外のあらゆるものに責任転嫁すると
自分のどこが悪かったのかを客観的に
見つめられなくなる。
そうすると起業家自身の成長にも繋がらないし
何より信頼を失ってしまう。
②見栄を張りたがる
起業家自身が成果を出し切れていない時などに
自分ができてもいないことをできたと主張したり
自分の仲間として働く創業メンバーや
社員に対して自分を良く見せようと
偉そうに接したりすることである。
このことは会社の進捗共有において
騙すことなどや職場の雰囲気を
悪くする。 ただし、社外の人にまで
自分たちの現状を共有する必要はないので
社外に対して見栄をはる分には問題ない。
以上、起業家がネガティブな感情から
生まれるのではないかということ、
そして起業家が持つべきでない
ネガティブな感情をいくつかまとめてきた。
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