起業しての気付き2:叩いてもらえる価値
起業を決めてから、いくつか気付きがありました。
初心を忘れぬために、気付きを記録に残していきます。
2つ目は、「叩いてもらえる価値」。
会社員時代から変化した点として、
「意思決定のプロセス」がありました。
会社員時代は、以下のプロセスがありました。
「自ら案を作る」
↓
「メンバーに相談して叩いてもらう」
↓
「上司に相談して叩いてもらう」
↓
「最終案を作る」
↓
「決める」
しかし、今は、以下のプロセスしかありません。
「自ら案を作る」
↓
「決める」
「叩いてもらう」プロセスがないことは、
「面倒くさい社内調整をやらなくていい」という表現もできますが、
「第三者による観点の抜け漏れを検証することができない」ということでもあります。
当然、自らのお金を投資する際は、
少しでもリスクを抑えつつ、最大のパフォーマンスを発揮したいと考えます。
その時に、第三者による検証なく、
自らの第一案だけで意思決定することは、
なかなか不安です。
起業してみて改めて、上司やメンバーから「叩いてもらる価値」を理解しました。
FacebookやTwitterで、自らの考えをご報告をすると、
色んなメールやコメントをいただき、フィードバックを頂きます。
このような皆さん一人ひとりからのフィードバックが、
本当に宝物です。
☆学生が「起業」を学ぶビジネススクールと
『学生起業家シェアハウス』のメンバー募集中!
詳しくは、以下リンクから☆
※現在、弊社では絶賛、人材採用中!
→詳しくはこちら(採用ページ)をご覧下さい!
※更新をチェックする方は、こちらから!
@WILLFU_ACADEMYさんをフォロー