起業を決めてから、いくつか気付きがありました。
初心を忘れぬために、気付きを記録に残していきます。
3つ目は、「会社の看板と個人の信頼」。
退職のご報告をさせて頂いた時、
「志変わらず辞めるなら、お願いしたい仕事がたくさんあるんだけど、
来てくれない？」
「業務委託で仕事お願いしたいから、提案してちょうだい。」
などのお言葉を頂きました。
結果、新会社営業初日から、
自らの志に沿った方向で企画/コンサルのお仕事をご依頼頂きました。
（前職と競合することは当然一切やっていません。笑）
組織から離れても、志実現に向けた一歩を踏み出せそうです。
前職で企画スタッフの仕事に就いてからは、
「会社/サービスを信頼頂き、信頼が個人に移らないようにしよう。」
と考えて取り組んでいました。
その点では、考えていたものとは、逆の結果になっています。
しかし、すべての目的は、「若者が未来に希望を持てる社会を創る」こと。
そのためには、所属組織が変わろうとも、個人になろうとも、
永続的に社会課題に取り組み続けられる必要がある。
そのためには、前提として、
「個人の信頼」を磨き続け、
志実現に協力頂ける方を増やし続ける必要があるのだと改めて思いました。
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