ここ数日、色々な方々からご意見いただく中で実感しつつある事。
「こんな社会課題を解決するんだ！そのためにこんなサービスが必要なんだ！」
という視点と
「こんなことを顧客は求めている！だからこんなサービスが必要なんだ！」
という視点の間に、
大きな溝があるということです。
私が、こういった社会課題を解決するために、
こんなサービスが必要だ！と考え、学生に問うてみると、
「こんなのいらないよ。」
「これは本当に学生のためを考えているの？」
という回答が・・・。（涙）
しかし、それは当たり前の話。
確かに、前職で就職支援サービスを立ち上げるときには、
毎日、就職に困っている若者との面談に同席させてもらい、
何十人という方の声を聞き、
同時に色んな就職支援サービス提供主体にヒアリングに伺っていたことを、
思い出しました。
そんなことを考えながら、今週から学生へのヒアリングを一気にスタート。
社会課題と顧客ニーズの両方に立脚し、
その間の溝を埋め、
両者をつなぐサービスこそが社会を変えていく。
そう信じて、走り続けます。
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