とにかく決めてやってみる。動き続けること。
ムービーを使った採用の仕組みを構築している会社、
株式会社smiloopsを立ち上げた仲子くんに、
これまでの思いの遍歴を伺いました。
話を聞いて気づいたことは、
「やりたいと思ったことを、とにかく決めてやってみる。
やってみて、動き続けると新たな気付きがあり、次が見えてくる。」
ということなのかなということでした。
■アスレティックトレーナー(?)になりたい
話がさかのぼって高校生時代、
テニスに打ち込み、
スポーツに関係する仕事に就きたいと思った。
色んな仕事を探して、
アスレティックトレーナー(?)という仕事がやりたい!と思い、
東京農業大学に行くことにきめ、
受験勉強を開始。
成績が良かったため、
周囲から勉強の相談を受け、教えていると、
「何で勉強しているの?何がやりたいの?」という問いに、
多くの人が答えられないことに違和感を感じた。
■教育を変えるために政治家に
その違和感から、教育を変える必要があると考え、
教育を変えるなら政治だと思い、進路を変更。
慶応に進学し、議員秘書に。
議員秘書として、政治の現場を見る中で、
「政治しか知らない議員は議論が薄い」
「経済の現場を知っている政治家こそが社会を変えられる」
と感じた。
■ビジネスの世界へ
ビジネスを学ぶため、
友人が学生起業したスタートアップ企業に参画。
その後、リクルート、SPEEEを経て、起業。
その時そのときで、
やりたいと思ったことを、とにかく決めてやっている。
やってみて、動き続けると、新たな気付きがあり、
次の道が見えてきている。
それが大事なのかなと、思いました。
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