商品サービスとは、提供プロセス&提供関係者含めて商品サービス
今日、会議を終えて携帯を見ると、
「カンパニータンク」という会社から、
「取材がしたい」と留守電が入っていました。
折り返しの電話をする前に・・・、
と思い、ネットで検索してみました。
すると、↓こんなブログが出てきました。
会社設立後、取材の依頼が来て、僕は、舞い上がっていました、夏。
http://pntswrks.blogspot.jp/2012/09/blog-post_30.html
要は、
「取材がしたい、芸能人を連れてインタビューする」
という形で取材を依頼し、取材後に、
後だしじゃんけんで、情報発信をしたい中小企業からお金とるというモデル。
結果、「詐欺られた」という印象を与えて、
悪い口コミが広がっている様子。
「あー、詐欺られなくてよかった」と思いました。
ただ、世の中って、そんな悪い会社ばかりなのだろうか?
性善説に立って、こういう会社って、
どんな志で創業するんだろうか?と考えてみました。
確かに、情報発信したい中小ベンチャー企業はたくさんあります。
そのような「中小ベンチャー企業が、情報を発信するインフラを、
受益者負担で構築している」というように考えることもできます。
結果、↓このようにお金を払っている社長がいるということは、
http://www.companytank.jp/interview/
価値が0とは言えないのかもしれません。
※本当に納得して払ったのかは別にして。
しかし、結果として、現状、WEBでは詐欺だと思われています。
WEB上の情報によると、
理由は、後だしじゃんけんの営業方法なのだと思われます。
気づいたのは、
仮に社会的に意味がある商品サービスであったとしても、
提供プロセスに問題があると、このように悪評が広がるということ。
また、万万が一、社長は中小ベンチャー企業を支援したいという
志で取り組んでいたとしても、
提供プロセスで嘘をつく人が紛れ込むと会社自体がリスクにさらされるということ。
会社の商品サービスというのは、
提供プロセス、提供関係者含めて商品サービスなのだと、
肝に銘じたいと思いました。
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