「売上1/3の危機から、V字回復の成長へ」
映像制作ビジバラ 代表
WILLFU 社会人講座 13期生 佐藤 麗雄さん（42歳 埼玉県在住）

＜概要＞
動画編集事業で独立後、一時は年商1,500万円へ成長。
コロナ禍で、売上が1/3にまで落ち込み、事業を再建するべく、WILLFU 社会人講座を受講。
受講中、顧客セグメントの見直しや、商品/提案資料の修正などに取り組み、3ヶ月の受講が終わった段階で、新規取引先が拡大。
V字回復に至る。今では、月100本超のYouTube動画を納品している。

▼動画インタビューはこちらから

＜全文＞
■コロナ禍で売上が1/3に

趣味で映画を制作していたことが高じて、働きながら映画学校に通い、2017年に、映像制作/編集事業で独立しました。

以来、下請け案件含め、案件数を増やし続けた結果、年商1,500万円にまで成長。

しかし、2020年以降、コロナ禍の拡大とともに案件が減り、徐々に不安な気持ちが積み重なっていました。
一方で、コロナ禍の最中に新しいことへ挑戦しても仕方がないと、内心ダラダラしてしまう自分もいて、
結果、気づくと、売上がピーク時の1/3にまで減少していました。

■経営/新規顧客獲得の仕組みを構築すべく受講開始

動画編集の仲間と話をしていると、よく、新規顧客をどう獲得するかなど、営業の話で盛り上がります。
しかし、「事業戦略や商品企画など学んでいないからわからないよね」と、会話が終わってしまうことが多々ありました。

そんな中、事業を立て直し、伸ばすために学べる場を探していたところ、WILLFU社会人講座を見つけました。

仕事柄、YouTubeチャンネルを調べ、WILLFU社会人講座の卒業生インタビューを中心に20本くらいの動画を見てみました。
どの動画を見ても、卒業生は皆さん非常に満足度が高く、信頼できる場だと感じ、受講を決断しました。

■下請け/プラットフォーム営業から、直請けへ

受講前は、クラウドワークスなどのプラットフォームを通じた案件で顧客を獲得していました。

しかし、私が独立した数年前は、一つの募集に対して、4-5件程度の応募数だったにも関わらず、今では、60件程度の応募が集まるようになっています。
結果、既存のプラットフォーム上では、競争も厳しく案件も取りづらい。単価も安くなりがちという状況に陥っていました。

WILLFU 社会人講座を開始してからは、対象とするマーケットを切り替え、直請け案件を獲得する方針に変更。

様々な想定顧客層を洗い出し、各客層ごとに商品仮説を考え、LPも作り、営業活動をスタートしました。

結果、新領域から、直請けの案件が決まるようになりました。

■圧倒的な「推進力」で動けた3ヶ月

受講してからは、とにかく毎回の授業が楽しくて仕方ありませんでした。

毎回、事業の基盤となる考え方を学ぶことができ、
過去3年間、これからどうしようとフワフワ悩んでいた悩みが、たった3ヶ月で解消され、事業方針を決断することができたのは本当に大きな変化でした。

「推進力」という言葉が、強く印象に残っています。

受講中、事業仮設の検証も、どんどん同時並行で進めていきました。
悩みがちなポイントも、悩むのではなく、とにかく論点を整理して意思決定をしていくようになりました。

他受講生も、すごい推進力で動いているので、常に刺激を受け続けていました。
授業以外でも、LINEで事業の進捗や悩みを共有し、テレビ会議で相談・議論もしながら事業を進めることもできたのは精神的にも良かったです。

これまで、経営を相談できる仲間がいなかった分、経営を語れる仲間に出会えたことも本当に大きな収穫でした。

■YouTube動画を主軸に、メタバース/アバターも

今、月に100本を超えるYouTube動画を納品しています。

テレビ番組の映像編集に取り組んでいたメンバーなど、強力なプロ動画制作チームを構築できているからこそ、一度、直接お取引いただいた企業様からは、「動画のクオリティが段違いに高い」と評価を頂けるようになっています。

まずは、信頼頂けているYouTube動画制作の案件を増やし続け、今後は、メタバースにおけるアバター制作/映像コンテンツ制作などにも取り組みを広げていきたいと考えています。

もし、動画の制作・編集にお困りの方がいれば、ぜひ、お気軽にご連絡ください。

▼HP
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